ファクタリングってなに？
ファクタリングとは、一言で言うと「売掛債権を現金化」資金調達方法です。
自社が保有する売掛金をファクタリング会社が償還請求権無しで債権を買取り
支払サイトの期日より前に債権を資金化する仕組みの事です。
ファクタリングする事により、早期資金化を図る事ができ、キャッシュフローの改善が見込め新規事業や
資金繰りが間に合わない場合など、新たに借入れをすることなく資金調達が可能となります。
今ファクタリングが注目を浴びている理由
ファクタリングは借入とは違うため、担保、保証人（代表者保証も含む）は一切必要なく、赤字決算、返済猶予中など金融機関情報も気にすることなく資金調達が可能です。
また、銀行融資などと違い最短１日～実行可能な企業もありよりスピーディーに資金の調達ができます。
さらに売掛債権（資産）の売却のため、貸借対照表上負債にも入りません。
通常ファクタリングの流れ
優れた性質をもつ反面、現状国内ではまだ認知度は低く、取引企業に資金繰りの悪化を知られたくない、信用を失うんじゃないか、また取引先に中々理解が得られないなどの理由から、積極的に導入される動きがみられませんでした。
というのもスタンダードのファクタリングの場合、お客様、取引企業、弊社の三者間でのファクタリング契約となります。
ですから、契約時に取引企業（第三債務者）に対し弊社へ売掛債権を譲渡した旨を通知をするかまたは取引企業からの債権譲渡の承諾が必要となります。
新しいファクタリングサービス登場
新しいファクタリングサービスは取引企業には知られる事なくファクタリングしたいといった声に応えるべく新たに、弊社、お客様の二社間でのファクタリング契約を可能にしました。
こちらのファクタリングですと取引企業に知られることなくよりスムーズに資金調達が可能です。
