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ファクタリングは資金調達の手段として利用する企業も増えてきましたが
その一方でファクタリング会社を装った違法高利貸し業者(悪徳ファクタリング)が増えてきてます。

通常、法に基づきいた取引をする正規のファクタリング業者は
審査や契約が厳正に行われるので事前に準備する必要書類があります。

【必要な書類】
決算書、試算表
過去・直近の取引
入金が確認出来る書類
取引先との基本契約書 (無い場合はご相談下さい)
成因資料 (発注書・納品書・請求書)

※上記以外にも業種業態によって追加される場合があります。
また業者によっても上記以外の資料提出を求められる場合があります。

冒頭でも説明したように違法高利貸し業者の場合は正規の取引をしない為
簡単な資料提出や契約内容でファクタリングができるところは要注意です。

要注意!
・審査が軽い(上記の書類を提出しなくてもOKだったり)
・契約書の控えを出さない(後出しで法外な条件をだしてきたりします。)
・現金手渡し(目の前に見せて交渉したりするそうです)
・手数料が20%以上。
・契約から実行まで時間がかかる(ギリギリまで引っ張り他に行かせないようにする)

条件や費用などは書面として先にもらう
契約時は必ずすみずみまで読む
契約時は控え、領収書は必ずもらいましょう。

相手もプロなので急に条件を下げたり、現金をちらつかせ即日の契約を迫ってきます。

すこしでも気になったら一旦契約を保留して
他のファクタリング業者と相みつをとる事をお勧めします。