ソフトバンク、サウジ「鉱脈」探し 10兆円ファンド ソフトバンクグループは14日、サウジアラビアの政府系ファンド「公共投資ファンド(PIF)」と共同で投資ファンドを設立すると発表した。ファンドが集める投資資金は最大で1000億ドル(10兆円強)の規模となる可能性があり、実現すれば、米国の有力ファンドを大きく上回る。サウジは「石油依存経済」からの転換を目指しており、ソフトバンクの孫社長がひと役買う格好だ。 ■「ウォール街の王様」以上の存在 「今後10… 続きを読む>>> Tweet